加齢黄斑変性

・黄斑部に起こる進行性の疾患で、中心視力が徐々に失われ、視野内に歪みや暗点を生じながら進行し、失明に至る場合もあります。滲出型と萎縮型があり、滲出型加齢黄斑変性では、抗VEGF硝子体内注射が治療の主流となっています。

・当院での黄斑変性全般への鍼治療は15年以上、200名を超える実績があり、眼科医主催の研究会等で統計症例報告を行っています。

・針治療の効果は眼底周囲の循環を改善することで、軽症の場合には硝子体内注射に頼らず視力や視界の歪み・暗点などを改善したり、悪化を予防することが可能です。最近では重症の場合でも最小限の硝子体内注射と併用することで、良好な状態を保つ症例が増えてきました。

2019年05月17日